・病状や治療内容を分かりやすく丁寧に説明します。

・どんなことでも気軽に相談していただける雰囲気を作ります。

・楽しく子育てのできるよう親御さんを支援します。

・スポーツ大好き少年少女を心身共に応援します。

・重い病気は信頼できるしっかりした病院にご紹介できます。

温かくて明るい診療

お子さんは元気が一番。
でも病気の時は機嫌が悪くぐったりしてしてしまいます。お母さんも心配だし疲れて暗い気分。
それを消し飛ばしてしまうように、温かくて明るい診療を心がけていきます。

わかりやすい説明
永年小児がんの診療に当たり、難しい病気を納得していただけるまでわかりやすく説明し、
治療の内容もくわしくお話しすることを実践してきました。
その経験を生かし、どんな病気もわかりやすくていねいに説明し、
お薬についても詳しくお話するよう努めていきます。

的確な診療
お子さんの病気は様々ですが、大部分はすぐ治るかぜです。
でも、ときどき入院が必要になる難しい病気や重い病気もあります。
それを的確に診断して、必要なときは都立小児総合医療センター公立昭和病院や各大学病院など、
最も適した専門の施設に紹介するようにします。

外観
入り口
受付カウンター
待合
壁の絵
赤ちゃん用ベッドとプレイコーナー
廊下
ステンドグラス
診察室1
点滴室
ネブライザー
特診室1,2
測定室
看板
駐車場
上記の各項目をクリックすると当クリニックの様子をご覧いただけます。

 ひばりこどもクリニック」という名称ですが、勿論ひばりヶ丘の地に開業するからですが、
「ひばりが丘」にせず、「ひばり」としたのにはそれなりの理由があります。
それは「ひばり・雲雀」に多少の思い入れがあるからです。
私は小学校の頃に、西東京市(当時は田無町)のとなり町、小平に引っ越してきました。
その当時、周囲は一面小麦や陸稲の畑でした。
春になると揚げひばりが空高く舞い上がってにぎやかにさえずり、
いかにも春が来たんだなと実感させられたものでした。
ひばりはまさに春を告げる鳥で、温かい陽光をもたらす春を導いてくれる鳥という印象を強く持ちました。
 また、中学校の時に読んだ英語の side-readerにも、この skylark が登場したのを良く覚えています。
ひばりの親は、狐や犬がひなに近づくと、自分がけがをしてからだが自由に動かないような格好をして、
狐などを自分に引きつけてひなから遠ざけるようにするのだという話でした。
その話の挿し絵にひばりの親鳥が描かれ、すくっと前を向いて立つ凛々しい姿に描かれていました。
その絵が大変印象的で、残念ながら本はもう残っていませんが、
その絵のイメージ、凛としてまっすぐ前を見据えて立つ姿をクリニックのマークに取り入れたのです。
 そのような訳で、ひばりには特別の思い出と愛着があり、
このひばりヶ丘に開業することになったのも、他生の因縁があるのかと思っています。